grasys_logoCEO and Managers Interview

RECRUIT

grasysってどんな会社?
CEOと各部門のManagerが自社の魅力を語る

CEO and Managerのメインビジュアル

写真左から、Sales and Marketing Division Manager 鈴木、Cloud Infrastructure Division Manager 中島、CEO 長谷川、Administration Division Manager 中川


MSPとして、顧客のビジネス基盤を支えるgrasys。GCPのスペシャリストを始めとする技術力の高いエンジニアたちが、設計・構築・運用において最適化を追求することで、高効率・安定稼働・コスト削減を実現。世界で2000万ダウンロードを突破し、各国のアプリランキングで上位を獲得したゲームのインフラ構築なども手掛けています。


そんなgrasysでは現在、Sales and Marketing Division、Cloud Infrastructure Division、Administration Divisionで、新たな仲間を募集しています。今回はCEO長谷川と各部門Managerたちに、grasysの魅力について語ってもらいました。


"プロダクト開発に専念できるように、インフラ周りは僕らが巻き取る"

CEOの写真01

CEO 長谷川祐介

最初に長谷川さんと中島さんに「技術」的な観点からお話を伺いたいと思います。grasysは設立6期目の会社ですが、有名ゲームタイトルのインフラ構築など、数多くの案件を手掛けています。強さの秘訣を教えてください。

長谷川:やはりクライアントの気持ちをわかっていることだと思います。僕らはあらゆる業界向けにITインフラ構築のお手伝いをすることが多いのですが、開発現場のプログラマさんたちって、すごく忙しい。僕やCloud Infrastructure DivisionのManagerはエンジニアなので、クライアント先の開発現場でどんなことが起きているかよくわかっています。だから、さまざまな業界の開発者様に寄り添ったソリューションを提案できると考えています。

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Cloud Infrastructure Division Manager 中島健

中島:僕が心がけているのは、プログラマさんを楽にすること。ゲーム業界をはじめ、あらゆるシステム開発現場ではプログラマさんがインフラ領域も手掛ることもあって。そういった現場は、激務になりがちです。特に僕らに仕事を発注してくださるクライアントは開発をメインにしている企業様が多く、長期的なシステム運用を自社でやり切れないケースが多いんですね。ですから、インフラ周りの業務を僕らができる限り巻き取って、プログラミングに集中できる環境をつくるようにしています。

長谷川:開発者が本来やるべき業務はプロダクト開発。システムを長く安定稼働させるスクリプトづくりをはじめ、いい製品を開発するためにはやるべきことがたくさんあります。そういった開発以外の業務を巻き取ることで、ゲーム業界に限らずあらゆるクライアントを支援したいと考えています。

grasysの強み画像

大規模案件の実績も豊富ですよね。

長谷川:そうですね。ユーザーが多い大規模システムでもやり切るキャパがある、というのも僕らの強みと言えるでしょう。特に日本だとインフラエンジニアとして大規模なサービスの裏側を支える経験は積みにくい。日本の大手IT企業で働ける人ってごく一部で、大きなサービスに関わっていたインフラエンジニアって多くはないんですね。そういう意味で、僕らのように大規模サービスに関わった経験を持つインフラエンジニア集団は価値が高いと思います。

"営業・マーケティング手法はABM(アカウントベースドマーケティング)。
最小のリソースで最大の成果を"

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Sales and Marketing Division Manager 鈴木大作

続いて、鈴木さんに「営業・マーケティング」についてお話を伺いたいと思います。grasysではゲーム業界との取引をメインに、ゲーム業界以外のクライアントも開拓していると思いますが、どのような営業戦略を描いていますか?

鈴木:基本的にはデータをたくさん扱っている業界のお客様と取引を増やしたいと思っています。これまでは実績が豊富なゲーム業界とのお取引が多かったのですが、今後はデータ活用が必須になりつつある広告代理店や工場を抱える製造業、IoT関連メーカーなどもお客様になっていただけると考えています。膨大なデータを扱うサービスとgrasysの親和性は高いと思います。

具体的なマーケティング手法は?

鈴木:リスティングやイベントからのお問い合わせに対して、最適化した施策を打つマーケティング手法をとっています。基本的には明確にターゲット化した顧客に対して営業リソースを集中し、パーソナライズしたメッセージングをするABM(アカウントベースドマーケティング)がメインなので、闇雲にメールや電話をすることは一切ありません。

最近は導入コストやスピード、柔軟性といったさまざまな観点から、クラウドが注目を集めていて、当社にもお問い合わせが殺到しています。正直このままでは手が回らなくなってしまうので、IT業界で営業経験がある方にジョインしていただけると非常に助かります。

お問い合わせが多い理由としては、先ほど長谷川さんや中島さんがおっしゃっていた「大規模案件をやり切るケイパビリティ」や「守備範囲の広さ」、そして「時代の変化」もあると思いますが、他に何か理由があるのでしょうか?

鈴木:やはり「技術力」の一言に尽きると思います。当社は技術的に難しい案件の実績が圧倒的。そもそも、クラウドを専門にしている会社自体多くないので、売り込まなくてもお問い合わせをいただけています。

たとえば、他社さんに相談したけど、規模感や技術的な理由から解決できなくてうちに相談にくる企業様も多い。そういったクライアントの課題を解決して感謝されることはよくあります。

あと、これはなかなか勇気のいることですが、時にはクライアントからの要望と違うことをご提案することもあります。「こうしたい」という要望に対して、「これは削った方がいい」とか「これは考え直した方がいい」とか。

今までだと言われるがまま引き受けて、結果的にクライアントが損してしまうこともあると思うんですけど、最近は徹底的にクライアントの課題に寄り添った提案をするので、そこは強みかもしれません。

また、当社へのお問い合わせの多くは、明確なニーズを持って「GCP○○」とネット検索して流入いただいた企業様からのものがほとんど。「こんなアプリを開発しているから、こんなインフラがほしい」と、顕在化された要望をいただくケースが大半を占めます。

ただ、よくよく話を聞いていくと、クライアントも認識していない大きな課題が見つかることも多い。顕在化されていない課題をいかに抽出し、適切なソリューションを提供するかが、僕のミッションだと思っています。

"ノー出勤デーの導入で、テレワークへのシフトもスムーズに"

MGRの写真03

Administration Division Manager 中川泰介

最後に中川さんに「環境づくり」について伺いたいと思います。管理部門は今どんなメンバー構成になっているのでしょうか?

中川:管理部門は現在私を入れて5名。経理財務1名、採用担当1名、人事労務1名、総務法務1名、そしてマネージャーの私、というメンバー構成です。実は管理部門は社内の中でも比較的新しい組織で、私がジョインしたのも2020年3月でわりと最近です。

管理部門が立ち上がった背景でいうと、これまでCEOの長谷川やエンジニアたちがバックオフィス系の業務を兼任している状態で、本業に専念できていなかった。そこで、私を中心に管理部門を組成し、長谷川やエンジニアたちが持っていた業務を巻き取ってきました。

環境や制度づくりなど、スタートアップだからこそやるべき業務は多いと思うのですが、まずどんなことに着手されたのでしょうか?

中川:まずは業務の振り分けですね。メンバーには得意・不得意があるので、どの業務を誰に任せるかは結構重要で。「この人にはこっちの業務が向いている」と判断したものについては、役割を変えることもありました。

たとえば、今の人事労務メンバーは最近まで総務として採用した方だったのですが、役割を変えてからパフォーマンスがグンと上がりました。今は人と業務がしっかり紐づいたので、あとは個々のスキルをどう高度化していくか、というフェーズです。

直近で導入した新たな制度などはありますか?

中川:わかりやすい事例でいうとテレワーク勤務制度ですね。2016年から月に1日のノー出勤デーを実施しており、2020年1月27日からはコロナ対策のため90%程度で在宅勤務体制を緊急的にはじめたのですが、業務が効率化して一定の効果がありました。テレワークを導入する際、どの会社でも「社員がサボるのではないか」「どうやってマネジメントするのか」という議論があると思うのですが、ノー出勤デーを実施していたおかげで、grasysの社員は抵抗なくテレワークにシフトすることができました。

一方で、テレワークを導入したことで、オン/オフの切り替えができず長時間労働になってしまったり、意思疎通が難しくなってしまったり、オンライン会議が増えてしまったりと、様々な課題も浮き彫りになりました。

また、テレワークを導入するにあたって、環境整備や情報セキュリティの強化も必須だったので、長谷川と連携しながら対策も同時に進めていきました。

たとえば、テレワークに必要な環境を整えるために給与とは別に手当を支給したり、情報セキュリティを強化したり、交通費支給のルールを変更したり。いろんな手を打ちました。

ただ、今回はコロナの影響もあり、テレワーク勤務制度の完成度としては60%程度で走りだしましたのでここからさらにブラッシュアップは必要だと思っています。

"複数のパブリッククラウドをまたぎ、一つのシステムへ"

CEOとMGRの写真

最後にみなさんから一言ずつ、求職者にメッセージをお願いします。

中島:うちは筋肉質な組織なので、普通の人を3人採用するより、圧倒的にパフォーマンスが高い人を1人採用して普通の人の3倍の給与払った方がいい、という考え方。だから、大量採用はこれからもしないと思います。選ばれし者、成果を出した者が給与をたくさんもらえる会社なので、平等など存在しない。誰かが稼いだ利益で、誰かが飯を食うというのはあってはならないことだと思うので。採用目的の取材で絶対に言ってはいけないことかもしれないけど、それが現実だと思います。「我こそは!」という方は、ぜひ一緒に頑張りましょう。

鈴木:grasysは「技術者集団」ではありますけど、セールスやマーケティングの醍醐味も大きい。世界的なゲームアプリや大規模サービスの裏側を担うインフラを手がけているので、動かす金額もケタ違いです。ただ、物売りではないので、セールスの難易度が高いことも事実。クライアントとの折衝力はもちろん、社内との調整力も求められます。

当然、ITリテラシーがないと社内外とのコミュニケーションが成り立たないので、日々勉強することが求められますが、その分やりがいがあると思っています。IT業界での経験を活かして、急成長中のベンチャー企業で成長したい方にはうってつけの環境だと思います。

中川:当社はベンチャーなので、大手ほどの待遇はご用意できないかもしれません。その分、入社してくれた方にはキャリア形成の場を提供するつもりです。たとえば、経理財務で採用した方を総務法務に異動するとか、そういったことはうちでは一切ありません。もし経理財務で入社された場合、その分野のキャリアを磨いていける環境は整えています。

逆に、人事だけでなく労務、経理だけでなく財務なども経験できるので、市場価値を高めたい方にもうちは最適なフィールド。当社の採用担当はエンジニアのことを理解していないと務まらないので、自ずとITリテラシーが身につきますし、総務も将来的に法務に携わるチャンスもあります。ステップアップを目指す方は、ぜひ当社で理想のキャリアパスを実現してください。

長谷川:grasysはエンジニアの僕が立ち上げた会社なので、良くも悪くも「とことん技術を追求する」カルチャーが浸透している。技術で成長してきた「海賊団」みたいな会社なんです。

ただ、それだけでは持続的な成長ができないことも理解しています。そこで、今期から管理部門に中川を迎え、人事労務をはじめとする会社の土台づくりを急ピッチで進めてきました。今後は、僕らのコアコンピタンスである「技術」を武器にしながらも、多様性から生まれたアイデアを活かした提案ができると思っています。

その上で、将来的には海外展開も視野に入れています。その第一歩として、複数のパブリッククラウドをまたいで一つのシステムにするようなサービスをつくりたい。こんな僕らに共感してくれる方は、ぜひ一緒に頑張りましょう。