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title: "SBOM活用・脆弱性管理 | grasys（グラシス）"
url: "https://www.grasys.io/services/sbom"
description: "ソフトウェア構成と既知の脆弱性を関連付け、資産の状況を踏まえて対応優先度を整理。SBOMの設計・導入から、継続評価・レポート提供まで支援します。"
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# SBOM活用・脆弱性管理

ソフトウェア構成を可視化し、対応すべき脆弱性を判断できる運用へ

ソフトウェア構成と既知の脆弱性を関連付け、資産の状況を踏まえて対応優先度を整理。SBOMの設計・導入から、継続評価・レポート提供まで支援します。

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![SBOM活用・脆弱性管理](/_astro/hero.Cgp9DFoN_2oD90P.webp)

## SBOM活用・脆弱性管理の3つの支援

対象環境に合わせた仕組みの設計・導入から、導入後の継続評価とレポート提供まで支援します。

### ソフトウェア構成の可視化

利用しているソフトウェアの構成要素をSBOMとして整理します。対象環境や既存の管理方法を確認し、構成情報の収集・保管・更新の仕組みを設計・導入します。

### 脆弱性の評価・対応優先度の整理

構成情報と既知の脆弱性を関連付け、悪用状況や対象資産の利用環境・影響度を踏まえて優先度を整理します。判断材料が不足する項目も明らかにし、確認と対応につなげます。

### 継続評価・レポート提供

保存したSBOMを再評価し、対応優先度と判断材料をレポートにまとめます。前回結果との比較から、新たな検出や評価の変化を把握し、日々の対応判断を支援します。

## 構成の把握から、根拠のある対応判断へ

SBOMは、ソフトウェアを構成する要素をまとめた「ソフトウェア部品表」です。脆弱性への対応では、自社で使っている構成との関係を把握し、対応の順序と理由を共有できることが重要です。grasys（グラシス）は、構成情報の管理、脆弱性の評価、レポートによる情報共有をつなぎ、お客様の開発・運用体制に合わせた継続的な管理を支援します。

-   SBOMによるソフトウェア構成の可視化
-   資産の状況を踏まえた対応優先度の整理
-   判断材料を共有するレポートの提供
-   再評価と差分確認による継続的な管理

![SBOM活用・脆弱性管理の支援内容を表す抽象的な立体表現](/_astro/hero.Cgp9DFoN_2oD90P.webp)

## SBOM活用で得られる4つの判断材料

### 確認すべき対象が分かる

脆弱性と関連する構成要素を結び付け、自社で確認が必要な対象を把握できます。

### 対応の順序を決めやすくなる

悪用状況と資産の状況を踏まえ、優先して確認・対応する項目を整理できます。

### 判断の根拠を共有できる

優先度と判断材料、修正情報などをレポートで確認し、関係者の認識を揃えられます。

### 前回からの変化を追える

新たな検出や評価の変化を確認し、継続的に対応を見直せます。

## クラウドのセキュリティ・運用改善に関する関連事例

クラウドのセキュリティ強化や運用改善を支援した関連事例をご紹介します。

[![上場に向けたAmazon Web Services（AWS）基盤刷新で可用性とセキュリティを強化](/_astro/kh_grasys_02.BtefE4F7_Z1NJUmN.webp)](/case-studies/iace-travel-aws-infrastructure/)

### [上場に向けたAmazon Web Services（AWS）基盤刷新で可用性とセキュリティを強化](/case-studies/iace-travel-aws-infrastructure/)

クラウドインフラの運用には専門知識が不可欠だ。出張手配サービスを提供するＩＡＣＥトラベルは、サービスの急成長とIPOに伴って可用性やセキュリティの課題に直面した。“インフラのプロ”の力を借りていかに解決したのか。

[事例を見る](/case-studies/iace-travel-aws-infrastructure/)

[![Google Cloud（GCP）移行でセキュリティ強化と安定運用を両立](/_astro/DSF5326-1.D1sx51gi_Z2rNL5I.webp)](/case-studies/shimadzu-google-cloud-security/)

### [Google Cloud（GCP）移行でセキュリティ強化と安定運用を両立](/case-studies/shimadzu-google-cloud-security/)

Google Cloud（GCP）を活用した基盤刷新により、セキュリティ強化とシステム統合を両立。安全で使いやすい環境へと進化しました。

[事例を見る](/case-studies/shimadzu-google-cloud-security/)

[![Google Cloud（GCP）移行で不正ログイン対策サービスの安定運用を実現](/_astro/S__27115553.BbGdc_6i_Z1Os9Fa.webp)](/case-studies/capy-google-cloud-operations/)

### [Google Cloud（GCP）移行で不正ログイン対策サービスの安定運用を実現](/case-studies/capy-google-cloud-operations/)

不正ログインを防ぐ「パズルCAPTCHA」などを提供するCapy株式会社。grasys（グラシス） が選ばれた決め手や、長年の grasys（グラシス） との連携についてご紹介します。

[事例を見る](/case-studies/capy-google-cloud-operations/)

Discover

## この内容に関連する課題・目標・技術

同じ文脈にあるサービスや実績を、別の視点から探せます。

### 課題

-   [セキュリティ・統制を強化したい](/problems/security-governance/)

### 実現したいこと

-   [ソフトウェア構成と脆弱性を継続管理したい](/outcomes/manage-software-vulnerabilities/)

### 技術

-   [SBOM](/technologies/sbom/)
-   [Syft](/technologies/syft/)
-   [Grype](/technologies/grype/)

## 脆弱性対応を継続できる運用へつなげませんか？

構成情報の管理、対応優先度の整理、継続評価・レポート提供を、お客様の運用体制に合わせてご提案します。

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## 導入から継続評価までの4ステップ

対象と課題の整理から、仕組みの導入、継続評価・運用改善までを4段階で進めます。

01

### 対象・課題の整理

対象ソフトウェア、利用環境、現在の管理方法と脆弱性対応の課題を確認します。

02

### 収集・評価・運用の設計

構成情報の取得方法、資産の評価に必要な情報、更新頻度、担当と確認方法を整理します。

03

### 導入・初回評価

合意した対象範囲で収集・評価を実施し、レポートの内容と運用への組み込み方を確認します。

04

### 継続評価・運用改善

再評価と差分確認を継続し、構成情報の更新方法、判断材料と対象範囲を見直します。

## よくあるご質問

対象環境、SBOMの更新、脆弱性の評価、レポート提供と費用に関する主なご質問です。

対象・運用脆弱性対応・費用

### どのような環境・ソフトウェアを対象にできますか？

対象ソフトウェア、OS、ディスク構成、開発・運用環境を確認し、収集できる範囲と方法を整理します。SBOMはCycloneDXまたはSPDXのJSON形式を活用し、管理方法や連携先の条件に合わせて設計します。

### 本番サーバーにスキャナーを導入する必要がありますか？

Google Compute Engine（GCE）では、対象ディスクを複製し、元の環境と分けて検査する方式を検討できます。適用できる方法はOSやディスク構成などによるため、対象環境を確認して設計します。

### SBOMの更新と脆弱性の評価は、どの頻度で行いますか？

ソフトウェアの構成が変わるタイミングと、脆弱性情報を確認する頻度に合わせて設計します。構成に変更がない場合は、保存済みSBOMを使って脆弱性情報の更新を踏まえた再評価を行えます。構成が変わった場合はSBOMも更新します。

### 導入後の評価やレポート提供も依頼できますか？

はい。仕組みの設計・導入支援に加え、継続的な評価とレポート提供にも対応します。対象範囲、実施頻度、結果の確認方法、お客様とgrasys（グラシス）の役割分担を整理します。

### 脆弱性の対応優先度は、どのように決めますか？

SSVCという、状況に応じて対応優先度を整理する考え方を活用します。悪用状況や攻撃の自動化可能性に加え、お客様と整理した資産の露出度、人や業務への影響を判断材料にします。情報が不足する項目は追加確認につなげます。

### レポートでは何を確認できますか？

関連する脆弱性と構成要素、対応優先度と判断材料、取得できる修正情報・参照先、比較対象がある場合の前回からの変化を確認できます。CVSS・EPSS・CISA KEVなどは、取得できる場合に補足情報として扱います。前回の検出項目が表示されなくなった場合も、構成や検査条件の変化を確認して対応状況を判断します。

### 費用はどのように決まりますか？

対象環境と規模、収集方法、既存ツールとの連携範囲、評価・レポート提供の頻度、導入・運用の支援範囲を確認し、個別にお見積もりします。