代表取締役 長谷川祐介

株式会社grasys
代表取締役 長谷川祐介

お客様・関係者の皆さまへ

平素より株式会社grasysをご支援いただき、心より御礼申し上げます。

企業の活動や人々の日常を支えるITシステムにおいて、インフラは普段その存在を強く意識されるものではありません。しかし、サービスを安定して届け、変化に対応し、新しい挑戦を続けるためには、信頼できる基盤が欠かせません。私たちは、その基盤を技術の力で支えることを使命としています。

grasysを創業した背景と存在意義

私はこれまで、Webサービスやゲーム業界で、システム基盤の設計・構築・運用に携わってきました。その経験を通じて実感したのは、システムは完成した時点で価値が決まるのではなく、運用を続けながら改善していくことで、初めてお客様の事業を長く支えられるということです。

前職でGoogle Cloudに出会い、クラウドがもたらす柔軟性と可能性に魅力を感じたことをきっかけに、2014年にgrasysを創業しました。難しく複雑な技術課題に正面から向き合い、お客様の事業と、その先にいる利用者の体験を安定して支えること。それがgrasysの存在意義だと考えています。

「攻めのインフラ」に込めた考え

私たちが掲げる「攻めのインフラ」とは、単にシステムを止めないことだけを意味するものではありません。安定した運用を土台として、事業やサービスの変化を受け止め、次の挑戦を可能にするインフラをつくることです。

システムに求められる要件は、事業の成長や利用状況によって変化します。設計段階の想定だけにとらわれず、運用から得られる事実を設計へ戻し、自動化や継続的な改善によって変化に強い状態をつくる。その循環を支えることが、grasysの考える「攻め」です。

設計から運用・継続改善まで支援する約束

grasysは、技術コンサルティング、設計、開発、構築、運用保守までを一貫して支援します。クラウドを導入して終わるのではなく、実際の利用状況を確認しながら、信頼性、運用性、コスト、将来の変更しやすさを継続的に改善します。

特定の技術や製品を目的とせず、お客様の事業とシステムの要件に合った技術を選択します。つくって終わらない伴走者として、お客様のチームと同じ目線で課題に向き合い、その先の成果まで支えることをお約束します。

技術に夢中になれる組織へ

技術は一人の力だけで完成するものではありません。grasysは、一人ひとりの専門性や個性を尊重しながら、互いの強みを組み合わせ、チームとしてより良い答えを導き出すことを大切にしています。

「努力より夢中」という考えのもと、技術を楽しみ、学び続け、その力をお客様と利用者の価値へ変えられる組織を目指します。私たちの文化や働き方については、 grasys 採用サイト で詳しくご紹介しています。

これからのgrasys

クラウドを取り巻く技術は、データ活用、AI、セキュリティなどへ領域を広げ、これまで以上の速さで進化しています。新しい技術を取り入れること自体を目的にせず、お客様の課題を解決し、事業の成果につなげるために活用していきます。

難しく複雑なシステムを確かな技術で支え、変化を前向きな力へ変える。これからもgrasysは、安心して挑戦を任せていただける技術者集団であり続けます。

今後とも、株式会社grasysをよろしくお願い申し上げます。